代表紹介
福守 博子
私は5歳の頃、交通事故で幽体離脱を経験しました。
そのとき初めて客観的に自分を観ました。
6歳の頃には、「なぜ学校に行くのか」「生きてるってどういうことか」に疑問を持ち、その疑問に対して答えられる大人が誰ひとりとして居らず、登校拒否をするように。
『生かされていること』がわかり、それに対して『生きよう』とは思っていませんでした。
生きようと思っていないのに、『生かされている』という考えをこの頃から持っていたのです。
死ぬのは自由。でも生きるのは自由でない。
そんなことから、生きるということに対しての意味を考えることになりました。
小学4年生のとき、他の児童と平等に扱ってくれた担任の先生のおかげで進級でき、ご恩を感じて学校へ通うように…。
その先生の授業でキリストを知りました。
弟子がイエスを牢屋から助け出そうとしたのに対し、イエスは牢屋から出なかった。
そのエピソードをご存知ですか?
私は、「なぜイエスはそこから逃げなかったのか」に疑問を抱きました。
後にその答えがわかったのですか…(笑)
東海大学の教養学部に入学後、『天国に一番近い島』の作者、森村桂と出会い、自分の信念をもって生きているということに勇気をもらいました。
大学ではデザイン学にて「ものの形がどうやって決まっていくか」「人間の生活をよくするために」ということについて学び、大手企業様からも助けられながら知識を蓄えてきました。
その後小南さんという方に出会って人生が一変しました。小南さんが作ったCDPプログラムというものとの出会いです。マクロヒオティック(食と私たちと宇宙の関係を紐づいたもの)を作った田中さんとの出会いも人生に衝撃を受けました。
そうしたさまざまな出会いと発展の中において、今の自分が形成されたのです。
書籍紹介
パワーかフォースか(デヴィッド・R・ホーキンズ 作)
幼少期に覚醒体験をした著者は、意識のエネルギーレベルを測定。
「偽りと真実を区別するための客観的な手段」を人類で初めて明らかにしました。
1~1000という膨大なスケールでマップを作成し、著書として記述しています。
検証に用いられたキネシオロジーは現在、「筋肉反射テスト」として科学的に認められています。
真実に対して人間の筋肉はどのように反応するのか、偽りに対してどのような反応をするのか。そこから導き出された結果は、心のありようを考えるために良い参考となります。
世界が絶賛した『パワーかフォースか』、ぜひご覧ください。
SQ真の自己を生きる(小南奈美子 作)
世界中を駆け巡り「人間教育プログラム」と「個の発展」に携わってきたカリスマトレーナーである著者と、哲学の世界で深い知識を持つ大久保忠男氏を一冊の本にまとめた書。
原点の問い…自分はなにもので、どこから来て、どこへ向かうのかを、本書を通して自分自身に投げかけ、向き合ってみてください。
BLOSSOM JIJI(洋服ブランド)
実家が洋服屋さんで、それを受け継いでBLOSSOM JIJIというブランドを立ち上げました。
ぜひご覧なってください。